保険適応、3割負担の方で、初診料、再診料、指導管理料、処方せん料、お薬代、合わせておよそ1.2〜1.9万円です。(薬の種類や個人差がありますが、標準では約3ヶ月の治療での費用です。)
禁煙補助薬の多くは、ニコチンを含んでおり、禁煙でニコチンの離脱症状が生じるのを和らげて禁煙を助けます。一方、チャンピックス錠には、ニコチンはまったく含まれておらず、これまでの禁煙補助薬とは異なります。チャンピックス錠は、タバコを吸いたいという気持ちを抑えたり、禁煙によるニコチンの離脱症状を軽減します。また、チャンピックス錠を服用中に喫煙すると、タバコから得られる満足感が抑えられます。
二コチネルTTSは、皮膚に貼ることでニコチンが少しずつ体内に浸透していく設計になっている医療用薬品です。体内に浸透していくニコチンの量は、通常、喫煙で得られる量より少ない量で、ニコチン切れによる症状(頭痛、イライラ、倦怠感など)をあらわさない量に工夫されています。毎日少しずつきちんとタバコを減らすのは非常に難しいです。そこで、ニコチンが含まれたパッチを使って、ニコチンの離脱症状(タバコを止めたときのイライラ感や不安感)をやわらげ、タバコを吸う習慣をなくしていきます。これを置換療法とよびます。